子どもの寝起きのトイレ、体調管理の話

こんにちは。保育士の杉浦です。

今日、夜中に咳込んで、自分の咳で目が覚め、
寝不足気味の杉浦しずくです。


9月といえば、果物の美味しい季節ですね。

梨狩り、ブドウ狩りをして、あれも!これも!と手に取って、
「ついついとりすぎたーーー!」とならないよう気を付けてくださいね(^^;)

これ、よくありますよね~。

さっき、旦那が向こうで珍しく咳をしていたので、
あらら移したかな・・と、

私「大丈夫?」


と声をかけたら、


旦那「耳かきしてたからだよ。耳かきすると咳でるよね。」


なんだか、答えられずに「くう!」と発っしてしまいました。

耳かきすると咳って出たかなあ。

この時期は、朝晩少し涼しさを感じますね。

「やっと暑い夏も終わったかな」と思うけれど、
お子さんが、朝からぐずぐずで、元気がなくて朝から大変さを感じることはありませんか。


今の時期は、大人も子どもも
気温の差や台風の影響で気圧の変化が激しかったり、
夏の疲れが出やすい時期です。


私も、夏は、朝4時頃に目が覚めていたのに、
この頃は、5時過ぎになってしまうことがあります。


朝に自分も力を振り絞って起きて、
弁当や朝食の準備、洗濯などをしているのに、


・子どもがなかなか起きない。

・起きてもぐずぐず。

・ご飯も食べない。

・お着替えもしない。


寝起きは仕方ないと思って接していても、
だんだんお母さんも、


「いいかげんにしなさい!」と、
気持ちが抑えられなくなってしまうこともあるでしょう。


気候は、過ごしやすくなってきているはずだけど、
夏よりも今の時期は体調を崩しやすいもの。

寒暖の差は、自律神経に影響を与えます。

自立神経が働かなくなると、
身体の機能が低下してしまうのです。


暑いからと冷たい飲み物のとりすぎは胃腸が冷えて、
体全体に血液が回りにくくなり、
体の疲れがとれにくいということもあります。


暑くてエアコンをつけて眠る場合、冷えすぎないよう
お腹は冷やさないほうがよいようです。


実家の父は、夏にも必ず腹巻きをしています。


私「夏に腹巻きして暑くないの?」

と子どものころ不思議で聞いたことがありますが、


父「いや。腹巻きをしていた方が調子がいい」

と言っていました。

この言葉が今なら理解できます。


そして、朝は冷たい飲み物よりも、
かぼちゃや豆腐などのお味噌汁。

野菜がたっぷり入ったスープなどがおすすめです。


体が本調子でないと、食欲も落ちてしまいますが、

塩おにぎりとお味噌汁、スープ。

納豆ご飯や枝豆ご飯。


食べやすさもあり栄養もとれます。


子どもは気持ちが高ぶると体温も上がり元気が湧いてきますので、
朝におすすめするのが、

子どもの好きな音楽をかけたり、昨日あった、ちょっと楽しかったことや、
今日の楽しみなことを家族でお話したりすること。


足首が冷えていることもあるので、
少しなでてあげながら。


そんな時間はないと思っていても、
ぐずぐずして怒ってしまい益々悪循環になって過ぎる時間よりも、かなり短くて
子どもが元気に目覚めてくれますよ。


トイレの話では、寝起きのトイレも、起きておしっこしてないと、
今ならトイレに行けば出るかもと思うのに子どもが嫌がり、結局お漏らしになってしまう。

そんな事はありませんか。


「せっかくのチャンスだったのに」と思ってしまいますが、

寝起きも、

「眠いね。体だるいね。見て。お外明るくなったね。車も沢山走ってるかな?」

とお外を一緒に見たり、


「今日のご飯は何だと思う?おにぎりでしょうか?パンでしょうか。」とお話しながら、

「お母さんと一緒に、トイレにレッツゴーするかな?トイレに行って食べようね。」

のように、

楽しい気持ちになれるようお話しすることも、

トイレへの気持ちの切り替えになりますよ(^o^)


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