トイレトレーニングとピグマリオン効果
こんにちは、おむつはずし専門保育士の杉浦しずくです。
あなたは「ピグマリオン効果」という言葉を聞いたことがありますか?
私は、この言葉の意味する事が、トイレトレーニングに限らず、子育て全般をとおして大切と思っています。
ピグマリオン効果の実験
ある小学校で次の実験が行われました。
担任の先生に対して、
「今後数ヶ月の間に成績が伸びてくる子どもを割り出すための特別なテストです」
と説明した上で、ほぼ同じ学力の子どもたちにテストを実施しました。
でも実はテスト自体には意味のない「普通の学力テスト」だったのです。
テストの後、テストの結果と関係なく無作為に選ばれた子どもたちの名簿を担任に見せて、
「この名簿に載っている子どもたちが、数ヶ月の間に成績が伸びる」と伝えました。
さて、数ヵ月後どうなったと思われますか?
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この名簿に書かれた子どもの成績が実際に向上していったのです。
「人は期待された通りに成果を出す傾向がある」ということが
アメリカの教育心理学者ロバート・ローゼンタール氏の実験によって明らかにされ、
ピグマリオン効果と呼ばれることになります。
どうして子どもたちの成績が伸びたのでしょう?
先生から期待をかけらえれたことにより子ども側が変化したと見ることもできますし、
名簿に載った子どもに対する先生の教え方に「熱」が入って、
よりプラスの成果が現れたという見方もできると思います。
トイレトレーニングにピグマリオン効果を活用する
成果が生まれた理由はいろいろでしょうが、私がお伝えしたいのは、
トイレトレーニングにも、子育て全般にもピグマリオン効果が生きてくるのでは、ということです。
そして、特に私は
「人は期待された通りに成果を出す傾向がある」という言葉の中で「期待」という部分を「信じる」におきかえて覚えていただきたいと思っています。
強い期待は、時としてお子さんにプレッシャーをあたえてしまうこともあります。
また、期待して思ったようなプラスの結果が見られないときに
親が子どもに裏切られたような感じを受けてしまったのなら
結果としてマイナスの効果となることもあるからです。
ウンチを隠れてしてしまう、
トイレを嫌がってばかりでまったくトレーニングが進まない。
今、目の前のお子さんがこのように見えたとしても、
お子さんの中では少しずつ排泄の自立の心が育ってきているのです。
ぜひお子さんの成長を信じてあげてください。
お母さんから信じてもらえたお子さんは、嬉しいでしょうし、心のはげましをもらってオムツ卒業への挑戦をしてくれることでしょう。
お子さんが赤ちゃんの頃から今まで1つ1つ着実に成長してくれたように
これからもどんどん成長してゆくのです。
今回のお話が、トイレトレーニングのヒントになってくれたのなら幸いです。
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