トイレトレーニングの事を誰に相談してよいのかもわからない
１１月ですが、もうコタツに入りたくなっている
保育士の杉浦です。
朝晩、冷え込みますね～。
空気も乾燥してきていますし、
ご家族みなさん、
くれぐれも健康に気を付けて
お過ごしくださいね(^^)
昨日、大切な友達が遊びに来てくれることになったので、
時々作っているクッキーを次女と一緒に焼きました。
友達が来て、
「１ついただきます」と口にすると、
「ダメになりそうなくらい美味しい！」と、
２個目、３個目とつづき。
お口に合うかなーと
心配しながらテーブルに置いたのですが、
褒め上手な友達の
「ダメになりそうなくらい美味しい」の言葉に
「焼いてよかったー」と嬉しくなりました(^^)
アメリカ在住Ｆさん～誰に相談してよいのかもわからない
人は良い時もあれば苦しい時もあります。
実は、少し前は苦しい気持ちで、
自分を責めてしまう事があったのですが
責めてもどうしようもない。
これが私なんだと自分を認め、許せたら
気持ちが楽になりました(^^)
苦しい時にでも、
ホッとすることだったり、
喜びを求めていたら、
きっときっと笑顔がついてくる。
ここ最近、海外にお住まいのお母さんが
講座に参加されることが多です。
住んでいるところが離れている海外のお母さんと
一緒にお子さんの成長を応援できる。
一昔前では考えられなかったことです。
今のネット社会、
いい事ばかりではないけれど、
ネットがなければ、あなたとご縁を頂くことも
できなかったわけですし、
住んでいるところが離れていても、
私も一緒にお子さんの成長を応援できて嬉しいです。
インターネット社会、ありがとう！！です。
先日も、海外（アメリカ）のＦさんから、
こんなメールが届きました。
—ここから
メールありがとうございました。
具体的な方法、子どもの心理を教えていただき前向きな気持ちになれました。
実は、私が長男の年の頃、私の母は育児ノイローゼで精神的に治療が必要な状態でした。
家で暴れたりして母親に甘える事ができず、母親に遊んでもらった記憶もなく、
自分の子どもたちに対してもどうしたらいいのかわからなく、
自分の甘えさ方が足りないのかと不安になったり、寄り添い方がわかりませんでした。
でも、昨日あたりから長男が僕できるよといろんな事に挑戦するようになりました。
弟のお世話もしたがります。そして今日、お母さんは僕がどうしてると嬉しいの？
と聞かれました。私を喜ばせたくて頑張っていたのかと思うとすごく嬉しかったです。
私も子どもとの時間を楽しみながら、子どもの力を信じて寄り添っていければと思います。
本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
アメリカ在住 Ｆさん
—ここまで
Ｆさん、メールありがとうございます。
Ｆさんが子どもの頃、お母さんに甘えたいけど、
甘えられなかった時のことを思い出して、
今は、お二人のお子さんと楽しい時間を過ごしたい。
息子さんの成長を願い、
息子さんの成長の力になろうと
感じることができたこと、私も嬉しいです。
私も共感できることが沢山あって、
Ｆさんと一緒に改めて子どもとの時間を
大切にしたいと思うことができました。
ありがとうございます。
慣れない文化、環境での生活。
お母さんだって、とても不安や孤独で、
自分の気持ちをコントロールするのも難しくて、
一日一日を過ごすことも精一杯でしょう。
誰に相談してよいのかもわからずに
自分ひとりで解決しようと頑張っている、
お母さんが多いです。
でも苦しい、
辛いと思っていると、
苦しい辛いことばかりが見えてきてしまい、
この苦しみから
抜け出せないと思ってしまう事があると思います。
だけど、違う感じ方ができるんだということがわかったら、
視界だけではなく、心も広くなれる。
明るい光が見えてくる。
力が湧いてくるのです。
「なんでお友達はなんでもできて、
元気いっぱいなのに、うちの子はできないんだろう」
と葛藤していた気持ちが、
「何でうちの子はこうなんだろうと思っていたけれど、
思いやりの気持ちが育っている」
子どもの心を理解しようとする気持ちが、
子どもの成長に目を向けることができる。
「子育てが辛くてもう嫌」
と思っているお母さんも、
子どもとのより良い関係を願っている。
苦しい時は、
自分がどうあればよいのかが見えなくなって、
孤独になっているお母さん。
でも、違う感情に出会い、気付けて
自分を認め、
子どもを認めて、
自分と子どもに寄り添うことの
喜びや幸せを感じれらるよう
お手伝いをしていきたいと思っています。
頂いたメールに私自身が
元気をもらい励まされること度々です。
今、あなたが、このメールを読んで下さっている事も
大きな励みになっています。
ありがとうございます！
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