1歳まではオマルで出来たのにオマルで出来なくなった

こんにちは。

保育士の杉浦です。

夕方、暗くなる時間が早くなり、だんだんと秋が深まってきましたね。

新潟では、寒くて電気ストーブをつける事があります。

とくに朝晩冷えこみますので、ご家族みなさん。

お身体を大事になさってくださいね。


先日、娘が、お友達のお家に遊びに行ってマンガの育児本を借りてきました。

育児本?と思ったのですが、

「お友達が貸してくれたの。ママも読む?」

「面白い本なの?」

「うーん。絵が面白い!でも赤ちゃんて大変だねー。」


と、育児本を見てつぶやく娘。


いやいや、あなた(娘)も相当、大変でした(^^;)

手に届くものはみんな放り出し、何でも口にし、すぐ脱ぐ。

友達からはいつも、

「また脱いでお尻出しちゃってるよー」と声かけられました(^^;)

1歳まではオマルで出来たのに・・・


今日は、


「1歳前におまるに座らせれば、おしっこできていたのに急にできなくなってしまいました」


という、相談がありましたので、
お話したいと思います。


おしっこがどのように作られるかというと、

おしっこは腎臓で作られて膀胱にたまります。


たまってくると、

たまったという情報が脊髄神経を通り、

最後は大脳皮質に伝わって、

はじめて「おしっこしたいな」という尿意を感じることが出来ます。


おしっこしたいな。おしっこしようと感じるためには、
このような神経が発達できることが必要なのですが、


赤ちゃんの頃は、尿がたまった感覚はまだなく、
反射的におしっこをしています。

おしっこをしたいからおしっこをしようと思って
おしっこをしているのではないのです。


ですから、赤ちゃんの時に、タイミングよくお母さんが脱がせてあげて
おまるに座らせてあげたことで、おしっこが反射的に出たのは、
まだ偶然のおしっこです。


その時期が過ぎて、「できなくなってしまった」とお母さんが感じるのは、

貯めることができ、我慢できることになったことにより、

オマルに座っても偶然に「おしっこ」にはならなくなったのです。


我慢できるようになる成長と、

排泄の感覚をつかんでいく成長とはまた別で、

トイレを認識して、排泄の感覚をつかんでいくには、

成長段階を経ていく必要があります。


この段階がスムーズに行くために、お母さんにできることは、

「出なくなった」と焦ったり、がっかりしないことです。


トイレはどんなところなのか、

何をするところなのかを伝えていくこと。

おしっこ、うんちは何かを、と繰り返し伝えていくこと。


「おしっこでたね。ジャーって出たね。すっきりしたね」

「これがおしっこ」

「ジャーって出るおしっこ」と子どもは学んでいきます。


3歳、Yちゃんのお母さんの話です。

「子どもがおむつを脱ぐと、ジャッとおしっこしたと思うと、
またジャッと出して、それが何回も続くんです。

脱いだ時だけだと思うんですけど一気に出せないのか、どうしたんだろう」


と心配されていました。

これこそ、おしっこはどんなものなのかを知り、

感覚をつかんでいる姿であり、

チャンス!!

チャンスを失敗に取ってしまったら、勿体ない。


こういう事をお伝えしたところ、お母さんの不安はなくなり、

Yちゃんを応援する気持ちになったそうです(^^)


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