1歳児のトイレトレーニングの進め方

こんにちは、おむつはずし専門保育士の杉浦です。

子どもが歩けるようになって、
意思表示ができるようになってくると、
頭に浮かぶのがトイレトレーニング。

トイレトレーニング開始時期は、
子どもの成長に合わせて取り組む方も多くなってきているので、
年々、月齢が遅くなってきてはいますが、

トイレトレーニング開始を意識し始めるのが、
1歳くらいという方も沢山います。

1歳というと、色々なことに興味関心を持つ時期。

これは?あれは?と、
指差しも出てきますね。

「トイレのお部屋」があることも分かってきます。

お母さんや家族が入るトイレ、
後追いしながら見ていたりもします。

1歳ならスムーズにトイレに座ってくれる


1歳の頃は、興味関心がとても旺盛なので、
イヤイヤ時期が始まる2歳頃よりは、
スムーズにトイレに誘うことができますので、
トイレでも座る体験ができてもいいですね。


座ったらすぐに出るかと言うと、
勿論すぐにはでません。

「ただ座る」という習慣にしかならない日も続くかもしれません。

でも初めはそれでいいのです。

座る体験が、子どもにとって大切です。

「おしっこのとこ座ったねー。」

場所確認です。

座る回数が増えてくると、偶然と言う形でおしっこやうんちがでます。

「おしっこでたね。いっぱいでたね」

排泄の確認。

こうしてトイレはおしっこやうんちをするところと気づくことで、

トイレでの成功の回数も多くなってきます。


あくまでも1歳の時は、

完全にトイレトレーニング卒業を意識するよりも、

トイレを理解しトイレでできることがわかるようにと

お母さんも意識していてください。


はじめる季節は、春や夏であれば洗濯物が乾きやすくて、薄着で過ごせるので、
トイレへも誘いやすいです。


ただ、この頃はご家庭でも過ごしやすい環境が整っていますので、
季節関係なく始めていただけると思います。

冬は体調を崩しやすいので、子どもの体調を1番に考えて
進めていくのがよいでしょう。

1歳のトイレトレーニング、おまる活用


おまるはどうしたら?

排泄に意識ができてくると頻繁に「ちっち」と言うことが増えてきます。

また自分で座るという「自分で」が出てきます。

お母さんが忙しくて余裕がない。

トイレに連れて行くまではとても負担に感じてしまう。

「自分で」と座りたがっても、危なくて見ていられない。

結局怒ってしまう。

このような時に役立ってくれるのが、「おまる」です。

おまるは、いつでもどんなときでも気楽に座らせてあげられるという利点があるので、

1歳の頃は、おまるを用意する事もお勧めします。

「遊びになって乗って遊んでいるだけです」という心配する声もありますが、

遊び結構です。

遊びになったとしても、

座ったら「おしっこのとこだねー」と言う。

遊びながらでも出たら、「でたねー」と言う。

この繰り返しが大切。

1歳のトイレトレーニングは、お母さんも楽しみながら進める

1歳のトイレトレーニングは、根気。根気。です。

とはいっても、お母さんも楽しみながら

お子さんとのコミュニケーションのつもりで始められるのがコツです。


早くから始めたのに全然トイレトレーニングが進まない。

焦ることはありません。

1歳のお子さんのトイレトレーニングは、

お互いの大切な関わり合いの時間と思ってくださいね。


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