トイレトレーニングでウンチが怖った4歳のT君がどうしてトイレできようになったか?

魔法のトイレトレーニング、
保育士の杉浦です(^^)


紅葉が見ごろになってきましたね。

寒い日が続いていたので紅葉のことをすっかり忘れて、
頭のなかはもう雪が降るかな?という感じでした(^^;)

あなたは紅葉を見に行きましたか(^^)

ウンチのトイレトレーニングの重要ポイントとは?

 

今日は、保育園でであった
ウンチが怖いと思い込んでいた4歳のT君が
どうしてできようになったか?


大事なポイントをお話しますね。


穏やかな笑顔で優しい口調の年少さんのT君。

いつもお友達から、

「T君、こっち来て」
「T君、遊ぼうよー」

と声をかけられる男の子でした。


T君、時々ソワソワ不安そうに見えるときがあり、
そんな時は、そっと傍に行くと、
うんちの匂いがすることがありました。


ある日、私がトイレの掃除をしていると、

「ボク、おしっこ!」とスリッパにはき替えて
トイレに入ってきたT君。

便座のふたを開けて、
立ちながら勢いよくおしっこしていました。


「T君、勢いよくおしっこしたねー。」


と声をかけると、


「うん。ボクねおしっこは元気の出るんだ。でもね、うんちはちょっと怖いの。」

「怖いの?」

「うん。そう。だって産まれそうになるんだもん。」

「産まれそうになるのは、怖いの?」

「そうだよ。」

トイレトレーニングでできない理由を聞いたときの子供の反応


普通、子どもは、

「トイレで何でできないの?」

「何で怖いの?」と聞くと、

「できないの!」「怖いの!」「何でも」

と返ってくることが多いと思います。


あらたまって聞くのではなく、
なにげない話のなかでT君のように
「産まれそうになるのが怖い」という
本音の気持ちを言葉にしてくれることがあります。


その言葉を聞けて、私はハッと
嬉しい気持ちになりました。

T君が「産まれる」を「怖いこと」と感じるのは、
色々な要因があります。


お母さんが出産時に、痛くて辛い思いをしたことを、
子どもも受け取っていることがあります。


T君のお母さんとお話をしているときに、
T君の出産時のことを聞いたことがありました。


難産でお母さんも苦しかったそうです。

T君のお母さんが、ウンチのトイレトレーニング以外でしたこととは?


そこで、お母さんは、T君が産まれる時のお話を
もう一度、T君としました。


「産まれる時は、苦しかったけど、
でも、T君が産まれてきてくれて、
寝ているお母さんのところに、
看護婦さんがT君を連れてきてくれたの。」


「こうやってT君を抱いた時ね、
会えてよかった。
産まれてきてくれて、よかったって、
お母さん、すごく嬉しかったよ。」


「怖くて苦しかったけど、お母さんも頑張ったけど、
T君も頑張ってくれたもんね。会えて良かったね。」


お母さんの優しい笑顔、声にT君は、
どんなに嬉しく満たされた気持ちになったことでしょう。


ここが重要なポイントです。


産まれる時は、苦しかったけれど、
トイレでの排泄は違うということを頭で理解してもらう、
というのではありません。


T君の気持ちがふわっと温かくなれるような言葉を
お母さんがかけてあげたことです。

それからしばらく経って。

私がいつものようにトイレの掃除をしているときに、

T君が、隣の便器で勢いよくおしっこをしていました。

「T君、今日も勢いがいいおしっこだねー」と話しかけると、

「うん。うんちだってそうだよ。ボクもう怖くないもん!」

「産まれるの怖くないの?」

「そうだよ!!だって産まれると嬉しいもん。」と、


左右にくねくね体を動かし、
パンツとズボンを上げながら話す言葉には、
いつもよりも力が入っていました。


お母さんとの産まれた時のお話は、
T君にとって、とても嬉しく癒されたんだなぁと、
しゃがみながら、天井を見て思っていると。


「じゃーねー。先生!おそうじがんばってねー」

そう言いながらT君は
スリッパ脱いで出て行きました(^^)


追伸


ますます冷え込んできましたね~(>o<)
少しずつ空気も乾燥してきたように思います。

ご家族みなさん

くれぐれも体調に気をつけて
お元気でお過ごしくださいね(^^)


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