トイレトレーニングはイメージづくりが大切です

こんにちは。

保育士の杉浦です。


昨日は、母の日でしたね。

いつも頑張っているお母さん、
お疲れさまです^^

 

2週間前ほどのお話です。


スーパーの通話脇のテーブルの上に、

あふれるほどのお菓子が入ったカゴがありました。

それを見つけた次女が、
カゴのほうに走っていきました。


じーっと見て理解したようで、


「ママ!すごいよ!ママの顔を書いて出すとね、お菓子がもらえるって。書く!!」


と大張りきりでした。


私「お菓子がもらえるんだね。」

次女「そうだよ。あんなにいっぱい入っているのをもらえるって、すごいよねー

食べきれないくらいだね^^/」


次女の頭の中にいっぱいのお菓子が浮かんでいるのが、

見えそうなくらいの笑顔です。

いやいや・・・一個でしょ(^^;)

私「あの中から一個選べるんだって。」

次女「なーんだ。そうなんだ・・・でもかきたい!」

紙をもらって帰りました^^


そして昨日、思い出したかのように


次女はハッとした顔で、

「あっ!!スーパーに持っていくの忘れちゃった!!」でした^^

でも書いてくれた私の顔、嬉しかったです(*^^*)


今日は、2歳の女の子のトイレのお話です。


2歳10ヶ月の娘さんのお母さん。


「もう少し大きくなると、トイレに行けるようになるのでは・・・」と、

トイレへは誘うことはありませんでした。

それでもおまるや補助便座は、

いつでもできるようにと用意して、

娘さんにも、

「座ってみる?」と聞くことはあったようですが、

「いや!!」と座りたがらなかったそうです。

ある日、近くの児童センターに遊びに行ったときに、

同じくらいの女の子が


「ちっちー」とお母さんに言って、

トイレに入っていく姿を娘さんが見ていたそうです。


そして突然、女の子についてトイレに行ったので、


お母さんもあわてて一緒に行きました。


その日は、女の子の様子をじーっと見て終わったのですが、

次の日お出かけする前に

娘さんがトイレのドアの前に。

もしや・・と思ったお母さんが、

トイレのドアを開けてると、


娘さんが自然にトイレの便座に座って、

おしっこをしたそうです。

それからおしっこを教えて

トイレでする回数が増えていき、

パンツも嫌がらなかったので娘さんはパンツになりました。


あとは、うんちと夜のオムツとのことです。

お母さんの素晴らしいところは、


「いつかはトイレに行けるようになるだろう」と

トイレに誘わなかったのですが、


いつトイレに行けるようになってもいいように、

準備をしていたこと。


そして、娘さんにも

「いつでもトイレに行っていいんだよ」

「トイレでするのはすっきりするよ」という

雰囲気づくりをしていたことです。

子どもさん自身にトイレに行くイメージ、

便座に座るイメージを持たせていたことで、

娘さんが児童センターのお友達の姿を見て、

自分もトイレに行っておしっこしたいという

思いがでたのでしょう。


産まれてから、ずっとオムツをしていた子ども。


オムツをすることが当たり前なので、


大きくなったから自然に覚えるだろうと

子どもにすべて任せていては、大きくなっても、


「おしっこ、うんちはオムツでするでしょう」と、

トイレですることがとても高いハードルのように

感じてしまうことがあります。


そうはならないように、


お子さんが、

「トイレはみんながおしっこ、うんちをするところ」という

イメージづくりをしていってくださいね(^^)


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